思い出深い(?)ゲームの話
この記事はクソゲーAdvent Calendar 2015の15日目の記事です。 完全書くこと自体を忘れてた(土下座
本題
最初、今までに出くわしたクソゲーについて書こうかと思ったのだが、
ガチのクソゲーは大抵記憶にすら残ってないなと思ったので、一番思い出深いゲームを挙げてみることにする。
真・女神転生 デビルサマナー
32ビット機初の女神転生シリーズにしてデビルサマナーシリーズの第一作目。 記念すべき作品の一つですね。
元々女神転生シリーズが好きだったのもあって、 中学時代にこのゲームの為に親にセガサターンをねだった事を今でも覚えています。
どこにクソゲーポイントがあったのか
前述の通り当時楽しみにしてたタイトルであり今でも名作だと思ってますが、
新しく入った好感度システムがクソだったなと。
例えば…
- 強い悪魔を仲魔にしても好感度が少ないと、戦闘でも殆ど言うことを聞いてくれない
- 好感度を上げるにしてもアイテムを贈呈or一緒に戦闘を重ねるかしないといけない
- 大抵の強い悪魔は戦闘を重ねるしか無い
- しかも命令を聞くようになった頃には大抵レベル差が開いて弱くなってる
そんな感じでそれまでの女神転生に輪をかけてマゾいシステムでした。
それでも頑張ってクリアしようとしたものの…
まあ、そんなマゾいシステムに心をへし折られそうになりながらも、 世界観とかストーリーは好きだったので、頑張ってクリアしようと進めていました。
…が、当時の僕は、何故か海外製の怪しいメモリーカートリッジ*1を使っていたばかりに 何かの拍子でセーブデータが飛んでいってしまい、そこで本当に心が折れてしまったのでした。
オチ
で、何が言いたいのかって言うとゲームがクソゲーなんじゃなくて、
怪しいメモリーカートリッジと店員の言葉を鵜呑みにした僕がクソだったというそういう話でした。
めでたしめでたし。
…PSP版のデビルサマナー買おうかな。PSP持ってないけど。
*1:確かメモリ容量が2倍だと店員の言ってたことを鵜呑みにしたんだと思う