2021年の目標など
2020年を振り返る
前回の記事から3ヶ月経ってしまった。
今は元気にXamarin製のアプリを墓に葬るべくKotlin/Swiftで作り直す仕事に従事しています。
本当は「転職してからNヶ月経った」的な記事を書こうかと思ってたんだが、色々と忙しかったので。
というわけで、今年を振り返ってみた。
2020年を振り返る
時系列で書き出してみたけど、長いので3行で
- 今年の序盤から中盤は仕事のストレスと転職のプレッシャーがキツかった。
- 終盤は現職で成果出そうともがいている。
- 減量した。
1月〜4月
- 年始に当時の前職の合宿に参加させられてた。疲れた記憶しかない。
- クラフトビール買い漁ってた。
- 初OSSコントリビュート。*1
- 3月に少し遅めの新婚旅行。また金沢行きたい。
- 仕事はなんか空回りしてた感がある。
- 自分のキャリアプランとそぐわないと感じる事もあり、徐々に転職を意識し始める。
- Youtubeがきっかけで格闘技熱が再燃。
5月〜7月
- 仕事で大きな体制変更やらなんやらで適応できず心が折れた。
- 恨み言を言い出したらキリがないので、なるべく前職には関心持たないようにしている。
- 自分の専門領域の技術選定を勝手に決められたり、CTOにキャリアプラン全否定されたり…
- 関心持たないとはいえ、当時のマネージャー・経営陣は今でも恨んでいるw
- 話を聞いてくれた人事の人には感謝している。
- とはいえ、当時は人間不信を拗らせていたと思う。
- 恨み言を言い出したらキリがないので、なるべく前職には関心持たないようにしている。
- 元々来年度に予定していた転職活動が契約予定の住宅ローンの都合で前倒しに
- 5月辺りから減量の為にフィットボクシングを始める。
- その後、HIITも始めたりカロリー計算意識したりして現在まで約10kg減。
- 体組織計も買った
- まだまだ減らしていく。
- 仕事のストレスと転職活動の不安で常にイライラしていた気がする。
- 8月もだけど、この頃は特に妻に迷惑かけたり気を遣わせたりしてしまったので、申し訳なかったなと思っている。
8月
- 心が折れたこともあり前職を休職。
- リソースを完全に転職活動に全振り。
- 結果、7月くらいからの縁で現職に内定。
- 久々に格闘技の試合をリアルタイムで観る。
- いつか生で観戦したい。
- ひたすら体鍛えていた。
- 体重:80.1kg → 78.7kg
9月
- 前職を退職&現職に入社。
- 新設されるチームの一人目として入社。
- 入社してからやったこと。
- 後続メンバーの為に土台を整備。
- 既存のモバイルアプリのコードを解析したり。
- 結果、冒頭で書いたように作り直すことにした。
- 体重:78.9kg → 77.6kg
10月、11月
- 既存のアプリをメンテしつつ、新規プロジェクトを進める毎日。
- 成果出さなきゃと焦ったりチームの立ち位置に悩んだりしていた。
- 大幅に収入増えたことも相まってプレッシャーもそれなりに感じていた時期だと思う。
- 何度か上司と話して「もう少し肩の力抜いた方が良い(要約」とは言われた。
- その一方で「会社について真剣に考えてくれてる事はありがたい(要約」とも言われたのは有り難かったなぁと思う。
- 体重
- 10月:77.2kg → 75.6kg
- 11月:76.4kg → 73.5kg
12月
- チームメンバーと来年の体制について考えたり、来年に備えたり。
- 入社時点で有給が結構付与されたのと三ヶ日過ぎたらすぐ仕事するつもりだったので、今年は早めに仕事納め。
- 今は来年の引っ越しに備えて少しずつ大掃除中。
- 体重:74.0kg → 72.2kg(2020/12/27現在)
- できれば年内70kg台行きたかった…
最後に
本当は来年の抱負もこの記事に書こうと思ってたんだけど、今年を振り返っていたら思いの外長くなってしまった。
今の流れで抱負を書いても薄っぺらくなりそうなので、年が明けてから書きます。
今年もあと数日。大晦日のRIZINを楽しむために、引き続き体鍛えたり少しずつ大掃除を進めたりしていきたい。
では、良いお年を。
転職エントリ(というより今後の展望的なやつ)
最初に
このエントリはいわゆる転職エントリというやつです。
が、あくまでも次の会社での決意表明とか今後の展望みたいなものが主軸なので、前職についてはどんな仕事していたかくらいで辞める理由については必要以上に触れる気は特に無いです。*1
居ないと思うけど、どうしても辞める理由聞きたいとかいう人がいれば、焼肉でも奢ってください。*2
もしくは、おあつらえ向きの記事があったので、その中から好きなの選んで想像を膨らませると良いでしょう。知らんけど。
忙しい人向けに要約
- From: 某医療系スタートアップ >>> To: 某金融機関のシステム開発を担う子会社
- 次の会社は来週(2020/09/14)から
- 前職と同じく引き続きAndroidエンジニアとして仕事
- 加えて裁量も責任もそれなりにある立ち位置
- 次の会社での仕事が軌道に乗ったら副業も考えている
前職での仕事ついてざっくり
入社後、運営しているサービスのアプリ版を開発することになったのでWebエンジニアからAndroidエンジニアに転身しました。
そこからアプリ開発の0→1フェーズを経験してローンチを経て何度かアップデートを重ねてAndroid版をメイン担当しつつ、たまにiOS版もみたりとかそんな感じで仕事をしていました。
次の会社について
転職を決意してからフルリモート勤務を採用している会社をいくつか探して話を聞くなどしていた結果、最終的に某金融機関のシステム開発を担う子会社とご縁がありお世話になることにしました。
次の会社での仕事
ここではあまり詳しい事は書けないんですが、前職で0→1からモバイルアプリを開発してきた経験が結構求められていて、モバイルアプリの領域に関しては提案や技術選定から入ってリードしていく立ち位置で開発する事になりそうです。
裁量権を持ってある程度自由に仕事が出来る環境に身を置けて、そこに魅力を感じつつも、モバイルアプリ領域での開発のリードや若手のモバイルエンジニアの育成など期待されている役割は結構大きいと思っているので、入社するからにはしっかり価値を提供できたらなという所存です。
今後の展望
有り難い事に今回の転職で割と大幅に年収が上がったので、あくまでも前項で触れた様に次の会社でしっかり価値を出せて軌道に乗ることが前提ですが、年収1000万を目指してみようかなどと考えています。*3
それはもちろん、エンジニアとしての市場価値を上げて昇給を目指すこともそうだし、何か副業をやってみるとか色々あるかなと思っています。
副業で今の所ぼんやり考えてるのは、1時間何円でマンツーマンでプログラミング教えたりとかやったら面白そうだし、次の会社で人材育成するときに経験が活きるのかなーとか考えています。*4
最後に
とりあえず、例のリストとか投げ銭用のQRコードとか貼っときます。転職祝いとかくれる様な奇特な方が居れば是非。
欲しい物リスト
https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/30XJUIP5LL3QR?ref_=wl_share
投げ銭
減量始めてから3ヶ月経った
1ヶ月に2kgのペースで落とし続けて、現在約6kg減。それでも目標体重まではまだ遠いけど。
いろいろ試しつつ、何度か生活スタイルや運動メニューを見直したりをしていたが、自分用に直近の生活スタイルをここに書き記してみる。
尚、今後特に運動メニューは変えることがあるので、今の生活スタイルをバージョン1.0と呼ぶことにする。
やってること全般
- 毎朝起床直後に体重と体組成を測って記録している。
- タニタのアプリと連携できる体重計が便利。UIはクソだけど。
- 食事や運動の内容はあすけんというアプリに記録している。
- 食事は一日の摂取カロリーをなるべくオーバーしない様に
- 運動についてはフィットボクシングのメニューまで記録できる
- ただし手動入力。Twitterに流しているのも後で入力する為に流している
食事
朝食
- 基本的にBASEブレッド2個 と紅茶
昼食
- 平日: BASEブレッド1個、ブロッコリー5,6個、ノンオイルのツナ缶、卵
- たまにUberEatsで何か頼む時がある
- 休日:ランダム
夕食
- 平日:作り置きのおかずと汁物一品ずつ、ご飯0.5合くらい、納豆とか
- 作り置きが枯渇した場合はたまにUberEatsで何か注文
- 週末:ランダム
間食
- 起床直後にBCAAのサプリを飲んでいる。
- EXTENDという銘柄が味が良いと買ってみたものの、匂いが独特すぎてつらい。前飲んでた国産のやつに戻そうかと思う。
- 朝食後にまだ眠いときはブラックコーヒー淹れてる
- HIITトレーニングまたはウェイトトレーニング後にプロテイン一杯分を豆乳200mlと水に溶かして飲んでいる
- 甘いものが欲しくなったときはプロテインバー
- 基本的に一日に1本ペースだけど、ごく稀に2本食べる日もある
飲酒
- ついこないだまでは週に2回まで飲んで良いルールを課していたが、最近全く飲んでいない。
- それでも酒は好きなので、「飲みたいなー」って思うことはある。
- 今後は何かイベント事がある日に飲む程度に留めるかも。それか小目標達成したとき。
運動
- 昼飯後に1h~2h。
- 最近、諸事情につき仕事を長期で休んでいる*1ので多めに時間取ってる。
- その日の時間の余裕と体調を考慮して多少メニューを変えている。
- 筋トレは日毎に鍛える部位を変えると良いらしいけど、あまりそこに脳のリソース使いたくないので考慮してない。
トレーニングメニュー
その他
- 睡眠の質を良くするために寝る1時間前は何も食べない様にしている。
- それでも空腹を感じたらプロテイン飲むとかしている。
課題・改善したい点
トレーニングの時間を圧縮したい
- 色々やりすぎているのかもしれない。
- 或いは昼飯食った後に少しゆっくりしすぎているか。
- 9月の半ばからまた仕事を再開するので、1h以内には収めたいと思っている。
- ただ、最低限HIIT1セットとフィットボクシング25分はやりたい。
昼飯がだんだん億劫になってきた
- 最早、必要な栄養素を摂取するための作業と感じている自分がいる。
- ツナ缶に味付けしたりとか食事に一工夫入れたほうが良いかも。
最後に所感とか
今の所、体重は落とせているけど、もう少し落とすペースを上げたいなと思いつつ、今の生活スタイルも改善の余地があるかなーって思ってる。
自分と同じくらいの身長の格闘家が調べた限りでは61kg以下の階級で戦ってる選手が多いという理由で61kg以下を目標にしているけど、よく考えたら常に61kgというわけでは無いと思うので、目標の設定も見直しが必要かもしれないなー。
とりあえず、格闘技習えるような身体には仕上げていきたい。
*1:この辺についてはまたいずれ
【Android】Fragment同士の遷移とActivityへの通知の実装メモ
今の仕事で作っているAndroidアプリのUIは基本的に
機能毎にActivityを作って、その上にFragmentをAttachしている。
で、その機能の範囲内で画面遷移する時はFragmentを切り替える設計になっているわけだが、
その辺りを実現するためにFragmentを操作するライブラリをベースに独自クラスと拡張関数を作っている。
ただ、自分自身はActivity・Fragment制御の根本的な仕組みを理解している訳ではなかったので、
試しにライブラリを使わずにFragment同士の遷移を書いてみた。
やったこと
- 初期表示でFragmentをActivityにAttach
- Fragment同士の遷移
- Fragmentの遷移をActivityに通知
初期表示でFragmentをActivityにAttach
参考にした記事: [Android] Activity と Fragment の画面遷移
上記記事のサンプルではActivityを初期表示にボタンクリックでFragmentを表示する実装になっているが、
UIの表示ロジックはFragmentに書いて、ActivityにはToolbarのロジックなどを書く様にしたかったので、
最初からFragmentをAttachする実装にした。
具体的なコードはこんな感じ。
feat:ActivityにFragmentをAttach · syo-sa1982/ToDo4Android@b2721b7 · GitHub
因みにDataBinding使いたかったので、UIの表示方法は元の記事と若干違う。
それと、あとから気がついたけどタイポが混じっている。(誤: frammentTransaction
正: fragmentTransaction
)
Fragment同士の遷移
参考にした記事:[Android] Fragment から別の Fragment に画面遷移させてみる
次はFragmentから別のFragmentへの遷移。
尚、次のFragmentに遷移してから前のFragmentに「遷移し直す」ケースは全く想定していなくて、
前のFragment(というか画面?)に「戻る」実装しかしていない。
- 別のFragmentに遷移:feat:TopFragment→SubFragmentへの遷移サンプルを実装 · syo-sa1982/ToDo4Android@e104c37 · GitHub
- 前のFragmentに戻る:feat:SubFragmentからTopFragmentへ戻る遷移サンプルを実装 · syo-sa1982/ToDo4Android@9f6fc59 · GitHub
ここまでで画面の見た目としては下記のようになっている。
遷移前 | 遷移後 |
---|---|
Fragmentの遷移をActivityに通知
参考にした記事: FragmentからActivityにコールバックする方法2017 - Qiita
ここまでToolbar(画面スクショでいうと、ヘッダーみたいな部分)には特に何も表示させていなかったが、
表示しているFragmentによってToolbarに表示させる内容を切り替えたい。
が、Toolbar自体はActivityで持っている為、FragmentのAttachや遷移をActivityに通知する必要がある。
なので、以下のような方法を取った。
- AppCompatActivity/FragmentのBaseクラス(BaseActivity/BaseFragment)を作る
- BaseFragmentには遷移を通知するinterfaceを定義
- BaseActivityには前述のinterfaceをimplementして、Toolbarを書き換える処理を実装
具体的にはこんなコードになる
feat:Toolbarの表示をFragmentの遷移にあわせる · syo-sa1982/ToDo4Android@f1ac9aa · GitHub
見た目はこうなる
遷移前 | 遷移後 |
---|---|
最後に
ここまで実務で使っているライブラリを使わずになるべく最小限のクラスで実装してみたものの、
RequestCodeを送るケースや遷移のアニメーションを指定するケースなどが有るので、
Fragmentの遷移制御を担う独自クラスを作って拡張関数を作る必要はやはり出てくるなと感じた。
気が向いたら、次回以降リファクタリングしたコードを書くか、この記事に追記するなどしてみる。
明けてました
旧年中はお世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。
年末に振り返りブログ書こうかなーとか思っていたけど、
ダラダラしているうちに年が明けてしまっていたので、今年の抱負でも書くことにする。
抱負
Androidアプリを最低1本リリース
今は仕事でAndroidアプリを作っていて、それまでAndroidアプリの開発は未経験だったんだけど、Kotlin書くのも楽しいし今後も続けていきたいなと思った。
で、勉強がてら実務とは別にクソアプリを作ってリリースできたらなと。
もちろん一本以上可能な限り作れたらなと思っている。
あと、余談だけど2月の頭にDroidKaigi行きます。
1ヶ月に1回くらいのペースでブログ記事を書く
そろそろこのインターネット上の廃墟みたいなブログもどうにかしたいなと。 しょうもないことから技術的な学習記録まで、独り言みたいなノリで書いていきたい。
痩せる
去年の春に京都の会社を辞めて転職して夏頃から在宅勤務メインになったのだけど、
通勤してない分運動してないわけで、ものの見事に体重が増加してしまった…。
なので、最近は昼飯食ったあとに散歩したり筋トレしたりしている。 筋トレは毎日やらないと意味がないと思うので、なるべく毎日続けたい。
FGOメインシナリオ追いつく
今までFGOを割とダラダラとやったりやらなかったりしていたが、
メインシナリオ放置しすぎたせいかイベントの参加条件を満たせず参加できない事が多くなってきたので、メインシナリオをなるべく進めていこうかなと。
できれば第2部までは進めたい…。尚、現在は第1部6章。
ってなかんじで、改めて今年もよろしくおねがいします。
カレーのレシピ
前置き
今年の春くらいからカレー作りにはまりだして、2〜3週間に1回のペースでカレー作ってはインスタに投稿してSNSのタイムラインを汚しまくってる。
で、Facebookとかでたまに「食べてみたい」みたいな感じのとコメントが付いて嬉しく思う反面、自分と嫁の為にしか作る気にならない人類なので、すまねぇなと思いつつ「じゃあ、せめてレシピを共有しよう。そのほうが世の中のためだ。」などという主語のでかい考えに至り、ブログ記事にしてみることにした。
基本レシピ
まず、僕がよく作ってるカレーは水野仁輔さんという方が書いた「いちばんおいしい家カレーをつくる」という本に載っている、ファイナルカレーのレシピをベースに自分と嫁の口に合うようにアレンジして作っている。
そしてこのエントリでは、アレンジしてる点のみを書くことにする。
なので、まずはこの本を買いましょう。
- 作者:水野 仁輔
- 発売日: 2017/05/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
余談だけど、ファイナルカレーについて初めて知った記事
アレンジしてる箇所
アレンジしてる点は以下の通り。
- 肉
- スパイス
- 隠し味
肉
肉は最初レシピ通りに豚肉を使ってたんだけど、試しに鶏もも肉を使って見たら嫁の好みに合ったので、それ以来鶏胸肉を料理酒で漬け込んだものを使っている。
でもまぁ、豚肉使った場合もまだ改良の余地があるし、何なら牛肉も使ってみたいなぁとか思ってる。
スパイス
スパイスはレシピだと4種類混ぜるのだけど、辛さを調節するためにレッドペッパーだけレシピの分量より半分の量にして、もう半分をパプリカパウダーに変えてる。
ちなみにスパイスは投入してから炒める工程が要るので、他の調味料と違って後から調整するのが難しい点に注意。
隠し味
隠し味はつい最近までレシピ通りに入れていたが、ある時試しにすりおろしたリンゴを1/4個分入れてみたら美味かった。
なので、隠し味も色々試してみようと思う。
…と、だいたいこんな感じでアレンジを加えている。
おまけ
ちなみにこのレシピでカレーを作ってると、野菜などの材料が余って困ることがあった。 「じゃあ、分量をその分増やせば良いじゃん」ってなると思うが、そうすると大抵失敗することが多かったのでレシピ通りの材料を買っている。
で余った材料は結局どうしているのかというと、ひき肉を追加で買ってミートソースにしたり、トマトソース系の料理にしたりすることが多い。
この辺のレシピは気が向いたら書く。